経営理念

弊所は、「お客様が真に望むサービスを提供する」ことを理念としております。
そのために特許事務所としてできることは、
1.高い品質
2.短納期
を両立することと考えています。

まず1についてですが、弊所の弁理士は、高い法律の知識のみならず、
高い技術の知識を備えているため、品質の高い書類を作成することができます。
特許を扱う弁理士には、技術の知識と法律の知識が要求されます。
お客様にとって真に望ましい特許権を取得するには、
お客様(発明者様)の着想を正確に理解し、
法律的に認められる最適な形で書類を作成する必要があるからです。
その点で、弊所の弁理士は、審判や訴訟の経験が豊富であるため、
審決や判決例を踏まえながら、高い法律知識を持って書類を作成することができます。
さらに、弊所の弁理士は、研究開発業務に携わった経験があり、
発明者としての立場も経験しております。
このため、弊所の弁理士は、発明のポイントを正確に理解し、
さらに法律面からのアプローチを加えることで、品質の高い書類を作成することができます。

次に、2についてですが、弊所では、短納期での書類作成を心掛けております。
書類の作成は、時間をかけるほどよいものができるとは限りません。
むしろ、インタビュー等を行った後、記憶が新しいうちに集中して作成することで、
充実した書類を書けるものと考えております。
そして、弊所の弁理士が高い技術の知識と法律の知識の両方を備えていることも、
短納期での作成を可能とする要因となっております。
弊所では、これまでも多くの案件で短納期での明細書作成を依頼されており、
これに応えることで、高い評価をいただいております。